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手づくりのお教室とフィトケアサロンのできごと、そして日々の出来事...


by truelight-angel

手はココロをあらわす。
姿勢をあらわす。
内臓をあらわす。
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と、手はいろんなことを表現してます。

以前、バレエを習っていたときは、指先に意識を向けることを
鍛えられました^^
指先に意識を向けると、手の動きがエレガントになります♪
私は仕事柄、爪を伸ばすことはできませんが、
きちんとネイルケアをしているかたは、手の使い方が
きれいだなぁと思います☆

年齢を重ねてきて、手に年齢が現れてるなぁと思うこと
しばしば。
水仕事をし、クレイに触れ、エステなどでもいろんなものを触れるので
お手入れの気を抜くと、あらら。。。な状態に^^;

Yogaをはじめて、手の指先に力をいれることが
意外にできていないことに気づき、意識してきたら、
手の隅々まで神経をめぐらせることができるようになりました。

指や手のかたさで筋肉や神経、動脈が硬くなっていることがわかります。
Yogaでも言われたことですが、マクロビでもいわれていることに
手を合わせたときに隙間ができないように、、、とあります。
硬くなっていたり内臓の不調がある場合は、手を合わせると
左右の指の間に隙間ができます。
(Yogaの生徒さんを見ていると、隙間がある方ほど
冷え性のような気がします。)
しっかりと地に足がついていないと、指先がつかないそうです。
(なるほど、冷え性とグラウンディングはやはり手でもわかるってことですね)
そして、いろんなものが指の間をするりと抜けていってしまいます。

指が腫れているときは血圧が高くなっている場合があるそうです。
指の長さでも内臓の様子がわかります。
指は各経絡に関連しているので、どの指がどういう状態なのかで
カラダの陰性、陽性がわかるそうです。
フィトセラピーでは手をみて、体質を判断する目安にしたりもします。

手は言葉は発しませんが、
いろんなことを発信しています。
常に、外に現れている部分の一つ。
時には感謝して、クリームなどでマッサージしてみてはいかがでしょう?
自分を大切にする、第一歩です♪
by truelight-angel | 2010-03-10 14:58 | ボディワーク・セルフケア